なにかしら頑張る――
あの中日ドラゴンズのドアラが、今度は電子書籍に挑戦!?入魂の書き下ろし!
なにかしら頑張る……絶頂人気から、二軍落ち。ズタボロの下半身。天国も地獄も味わった男の苦闘の記録。
決まらないバク転。見えない出口。そんなドアラを救ったある選手のひと言。
優勝へと向かい、集中力をましていく選手たち。しかし、ドアラを襲った恐怖。
激闘の果てにたどり着いた病院。変わらぬその日暮らし。笑顔のネルソン。
ドアラの心に去来するものが、著者自身の筆により、次々と紡ぎ出されていく奇跡の書き下ろし電子書籍!
ドアラ愛あふれるジャーナリスト・津田大介氏による「ソーシャルドアラ論」、高木守道監督からの温かいメッセージも収録。
ドアラファンもコアラ好きも、ドラゴンズファンも野球好きも、みんなが楽しめる不思議なマスコットの本。
ミュラドのにきびは、明確に
【目次】 はじめに――また書きました/第一章 ナゴヤ球場の中心で暑いとつぶやく/第二章 飛べないコアラはただのコアラ/第三章 リアルが充実のドアライフ/第四章 毎日、なにかしら頑張ろう/最終章 そして病院へ/ソーシャルドアラ論 津田大介/高木守道監督、ドアラを語る
【著者略歴】 ドアラ (どあら) 赤ちゃんの陰嚢におむつかぶれ 1994年出現、愛知県名古屋市在住。中日ドラゴンズのマスコッ トキャラクター。1997年頃、新キャラクター「シャオロン」の出現により消滅の危機に瀕するが、ファンから「かわいそう」の声が球団に届いたことと、大 幅な減量に成功したことで、かろうじて残留。2007年頃から、インターネット上で話題になり一躍大ブレイク。野球を知らない層にもドアラファンが急増さ せた。2008年には、初めての著書『ドアラのひみつ』が10万部を超えるベストセラーとなり、作家としての評価も確立。その後はCDやDVDを発売する など、マルチな才能を発揮し各界が注目する存在となる。2011年は中日ドラゴンズのリーグ優勝にも貢献したと本人(本コアラ?)が主張するなど、チーム にとっても欠かせぬ存在。同期には東京ヤクルトスワローズのつば九郎がいる。主な受賞歴として、2008年『日経エンタテインメント!』誌「あまりに自由 過ぎるで賞」、2008年度DMVP(ドアラが選ぶMVP)など。 著書に『ドアラのひみつ』『ドアラのへや』(以上、PHP研究所)がある。 |
減量のために最小回転
【主な販売サイト】
◆PC、iPhone、iPad、Android、電子書籍専用端末にてお読みいただけます。取扱い電子書籍販売サイトは下記のとおりです。
◆携帯電話(フィーチャーフォン)
ケータイ書店Booker's(docomo,au,softbank)、Handyブックス(docomo,au,softbank)、よみっち(docomo,au,softbank)、
LismoBookStore(au)
【2月24日『コアラ坂』リリース記念動画】 ※音は出ません
「ドアラ先生、披露します」
「ドアラ先生、舞います」
「ドアラ先生、ニオいます?」
「ドアラ先生、かわいいかわいい」
【PHP研究所の電子書籍】
2012年2月現在、PHP研究所の刊行物を中心に1,100点を超える電子書籍を提供しております。創設者・松下幸之助の著作、『伝える力2』(池上彰)、『官僚の責任』(古賀茂明)といった実用・ノンフィクションジャンル、直木賞受賞作品・山本兼一氏の『利休にたずねよ』など文芸作品等、バラエティ豊かなラインナップを取り揃えております。「PHP電子」のブランドで電子書籍をリリースしていますが、電子書籍書き下ろしは『コアラ坂』(ドアラ著)が初となります。
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